日本観光史
日本観光史:会社編


フィリピン共和国
Philippines

フィリピン航空(H.FUKが撮影、2012年7月)


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1521年 3月
マゼラン船隊がフィリピンに到着
4月27日 マゼラン ★フェルディナンド・マゼランがフィリピンで死去
1571年
スペイン人がフィリピンにマニラ建設
1809年
英国 英国がマニラに商館開設
1898年 4月25日 米国、スペイン ★米西戦争(〜8月12日、米国がフィリピン・グアム島・プエルトリコを獲得、キューバを保護国とする)
1901年
フィリピン国立博物館開館(マニラ)
19015年
リカルテ将軍が日本に亡命、山下町に居住
1931年
フィリピン・エリアル・タクシー社設立(→1941年フィリピン航空)
1936年 10月 パン・アメリカン航空 パン・アメリカン航空がクリッパー飛行艇によりサンフランシスコ−マニラ間の定期旅客輸送を開始
1937年 3月 パン・アメリカン航空 パン・アメリカン航空がマニラ−香港間の営業開始
1939年 10月1日 JTB ジャパン・ツーリスト・ビューローマニラ出張所開設(→1941年9月30日引揚)
1941年 3月 ソリアノ家 フィリピン航空(PAL)設立
1942年 1月2日 日本軍 ★日本軍がマニラ占領
6月 滑ロ玉 食堂丸玉会館、料亭浪花荘開店(マニラ市)
1944年 2月 滑ロ玉 マニラ市料亭鷺吟閣の経営を継承
8月15日 東亜旅行社 インターナショナル・ホテル経営開始(比島レガスピー)
1946年 2月14日 フィリピン航空 国内線運航再開
6月20日 フィリピン国有鉄道 フィリピン国有鉄道設立
7月4日
フィリピン共和国成立
9月5日 フィリピン航空 マニラ−香港・上海線開設(DC3)
12月 フィリピン航空 マニラ−サンフランシスコ間定期便運航開始
フィリピン航空 マニラ−オークランド線開設(DC3)
1947年 5月3日 フィリピン航空 マニラ−カルカッタ−カラチ−カイロ−ローマ・マドリード線就航(DC4)
年末 フィリピン航空 ロンドン線運航開始
1948年 5月29日 フィリピン航空 マニラ−グアム−ウェーク−ホノルル−サンフランシスコ線にDC6就航
1949年 1月26日 フィリピン航空 マニラ−香港−那覇−東京線開設
1951年 11月16日 フィリピン航空 マニラ−台北線就航
1952年 7月 フィリピン航空 チューリヒ、フランクフルト線就航(DC6B)
1959年 3月2日
日本・フィリピン間航空協定調印
1961年 6月19日
ホセ・リサール博士胸像建立(日比谷公園)<フィリピン独立の英雄>
1962年 2月1日
フィリピンとの査証相互免除協定発効
6月 フィリピン航空 マニラ−ホノルル−サンフランシスコ線にDC8就航
1965年 9月3日 日本航空機製 日本航空機製造、YS-11の輸出契約をPhilipine Orient Airwaysと締結(戦後初の国産機輸出契約)
11月1日 フィリピン航空 マニラ−シンガポール線就航(DC8)
1966年 5月4日 フィリピン航空 セブ、ダバオ、バコロド路線にBAC1-11を投入
1967年 11月20日 日本航空 東京−大阪−台北−マニラ線開設(コンベア880M) 日経671119、毎日671120
1968年 4月4日 フィリピン航空 シドニー−マニラ−東京線開設 日経680405
9月21日 松坂屋 レストラン「マツザカ・ハウス」開店
11月1日 フィリピン航空 マニラ−サイゴン線就航(BAC1-11)
12月1日
フィリピン観光協会日本事務所開設
1969年 9月30日 日本航空 香港−マニラ−シドニー線運航開始
1970年 1月20日
日・フィリピン航空協定調印、日本航空のマニラ寄港権取得(5月14日発効)
3月26日 PPL フィリピン・プレジデント・ラインズが神戸−マニラ間の定期客船の運航開始
6月26日 PPL フィリピン・プレジデント・ラインズが横浜−マニラ間の定期客船の運航開始
1972年 9月23日
★フィリピンに戒厳令
1974年 1月 フィリピン航空 第四次中東戦争による燃料危機によりフィリピン航空がフィリピンオリエント航空とエアマニラを吸収
3月10日
小野田寛郎、フィリピン・ルバング島で救出
1975年 8月10日 フィリピン航空 マニラ−台北−東京線運航開始
8月25日
★ミンダナオ島でゲリラが日本人女性旅行者を誘拐
1976年 1月5日 日本航空 ★マニラに寄港中の日本航空バンコク発大阪・東京行DC8-61機がハイジャッ
クされる、1月6日犯人投降
9月21日 全日空エンタプ
ライズ
センチュリーパークシェラトンホテル部分開業(マニラ、380室) 限りなく大空へ全日空の30年、朝日760918、新建築7706
9月24日 日本航空開発 マニラガーデンホテル開業(525室、三井物産と合弁) 日本航空社史、朝日760918
1977年 4月25日
フィリピン大統領のマルコス夫妻来日
1979年 8月1日 フィリピン航空 北京、広州線就航
8月1日 フィリピン航空 バーレーン線就航
1980年 10月3日
★「マニラ買春ツアー」問題でJATA会長が衆議院外務委員会に参考人として
出席
1982年 4月2日
マニラ新国際空港開港
11月2日 パンアメリカン航空 東京−マニラ線運航開始
1983年 8月2日 フィリピン航空 マニラ−東京−サンフランシスコ線開設
8月21日
★フィリピン野党の有力指導者アキノ上院議員がマニラ空港で暗殺される
1984年
マニラ・ライトレール運行開始
1985年 2月13日
★リージェントホテル火災(27人死亡)
3月13日 日本航空 マニラガーデンホテルの株式73.8%をフィリピン開発銀行から買収 読売850314
1986年 2月24日
外務省が「フィリピンへの渡航注意」を解除
9月1日 フィリピン航空  マニラ−ホーチミンシティ線就航(週1便、エアバスA300)
11月10日
フィリピンのアキノ大統領来日
11月15日 三井物産 ★三井物産マニラ支店長誘拐事件
1987年 2月2日
国民投票でアキノ大統領圧勝
6月26日
★フィリピン航空機(国内線)がバギオ近くの山に墜落、日本人乗客7人を含む
49人全員死亡
11月1日
フィリピンが入国査証実施、14日以内滞在の日本人観光客は査証不要
12月20日
★フィリピン沖でフェリー「ドニャ・パス号」(旧琉球海運ひめゆり丸を改造)がタ
ンカーと衝突し沈没、4000人近く死亡
1988年
セブ航空 セブ航空叶ン立(→セブパシフィック航空)
1990年 7月16日
★フィリピン地震
1991年 6月9日
★ピナトウボ火山噴火
11月26日 米空軍 クラーク米空軍基地が正式返還(90年の歴史に幕) 日経911126
鹿島建設 マニラのリゾートホテル取得(→ソフィテル・フィリピン・プラザ)
1992年 6月16日
フィリピン大統領選でラモス前国防相が当選
12月14日 ダイヤモンドホテル マニラダイヤモンドホテル開業(500室) 日経産業921207
1993年
川崎汽船 マニラ船員研修所オープン
アマンリゾーツ アマンプロ開業(パマリカン島)
1994年 7月27日 フィリピン航空 ダバオ−セブ−香港線就航(週2便、A300)
10月30日 フィリピン航空 関西−セブ−マニラ線開設
12月11日 フィリピン航空 ★マニラ発セブ経由成田行B747機内で爆発1人死亡、那覇空港に緊急着陸 読売941212
ザ・ヘリテージ・ホテル開業(カジノ併設)
新世界発展 ニューワールドホテルマカティオープン
アマンリゾーツ アマンプロ開業(パマリカン島)
1995年 12月
「フィリピン・ドリーム・フローティング・カジノ」グランドオープン(セブ)
日航マニラガーデンホテルがデュシットニッコーマニラに改称(デュシットグルー
プが取得)
サウスイースト・アジアンエアラインズ サウスイースト・アジアンエアラインズ設立(→2013年タイガーエア・フィリピン
→2015年セブゴー)
1996年
クラブノア・イザベル開業
ウォーターフロント・セブ・シティ・カジノ開業
1998年 4月20日 東急ホテルズインターナショナ パンパシフィックホテルマニラ開業(238室) 東急100年史
9月24日 フィリピン航空 ★フィリピン航空(PAL)廃業(会社更生法申請) 毎日980924
マルコポーロホテルダバオ開業
1999年 12月15日
マニラ・メトロレール運行開始
LTグループ LTグループのタン氏がフィリピン航空に出資
エンリケ・ラゾン ブルームベリー・リゾーツ設立(マニラ)
2001年 11月28日
アヤラ・ミュージアム再オープン(マニラ)
12月10日
マニラ・フィルムセンターで「ニューハーフショー」上演開始
2002年 12月31日 MARANAW HOTELS & RESORT CORPORATION ▲マニラ「センチュリーパークホテル」が全日空ホテルズと契約終了
2003年 3月1日
ホリディイン・マニラがマニラ・パビリオン・ホテルに改称
4月30日
▲ミッドタウン・ホテル・マニラ営業終了
6月1日
ホテル「マニラ ギャレリア スイート」がホリデイ・イン・ギャレリア・マニラに改称
6月20日 フィリピン航空 沖縄−マニラ線開設(週4便)
10月 フィリピン航空 クアラルンプール線5年ぶり再開
2004年 3月 フィリピン航空 ラスベガス線就航
2005年 3月 フィリピン航空 中部−マニラ線開設
11月 フィリピン航空 マニラ−北京線就航
2007年 6月3日 日本郵船  NYK-TDG MARITIME ACADEMY(フィリピン商船大)開校
2008年 4月1日
デュシットニッコーがデュシタニマニラに改称
5月 フィリピン航空 マニラ−マカオ線就航
10月26日 フィリピン航空 関空−セブ直行便就航(週2便)
11月20日 セブパシフィック航空 関空−マニラ線開設(週3便、A320-200/A319-100)
2010年 3月 フィリピン航空 リヤド線就航(週4便)、4年ぶり中東路線再開
2011年 2月27日 全日空 成田−マニラ線就航(週7便、B767-300ER) 日経110131広告
2012年 3月25日 ジェットスター 関西−マニラ−シンガポール線就航(週4便)
3月26日 ジェットスター 成田−マニラ−ダーウイン線就航(週4便)
3月30日
★フィリピン南方沖の豪華客船「アマザラクエスト」で火災発生、乗員5人ケガ 日経120401
3月 フィリピン航空 マニラ−バリ線就航
3月
マインドミュージアム開館(マニラ)
4月4日 サンミゲル サンミゲルがフィリピン航空の株式49%を取得、ラモン・アンが社長就任
4月19日 セブ・パシフィック航空 マニラ−シェムリアップ線就航(週4便、A320)
2013年 5月2日 フィリピン航空 クアラルンプール線を7年ぶり再開(週4便、エアバスA319)
6月1日 フィリピン航空 マニラ−ダーウィン−ブリスベン線(週3便、A320)、マニラ−ダーウィン−パース(週4便、A320)運航開始
7月16日 フィリピン航空 広州線就航(週4便、A320)
10月1日 フィリピン航空 アブダビ線就航(週5便)、2年半ぶり中東路線再開
11月4日 フィリピン航空 ロンドン(ヒースロー)線ノンストップ便就航(週5便)、15年ぶりヨーロッパ線再
ブルームベリー・リゾーツ マニラベイ地区に総合カジノリゾート「ソレア・リゾート・カジノ」オープン
2014年 3月29日 ジェットスター航 ▲成田−マニラ−ダーウィン線運休
3月30日 セブ・パシフィッ マニラ−成田(毎日運航)、マニラ−名古屋線(週4便)開設 日経131123
3月30日 全日空 羽田−マニラ線就航(B767-300ER)
3月30日 フィリピン航空 羽田−マニラ線就航
7月9日 フィリピン航空 エティハド航空とフィリピン航空が広範な戦略的パートナーシップを提携
9月8日 フィリピン航空 ルシオ・タン氏とサンミゲルがPAL等の株式49%買戻で合意
9月9日
▲マンダリンオリエンタルホテルマニラ閉館
10月26日 全日空 全日空がフィリピン航空とコードシェア開始 日経141001
12月14日 新濠博亜娯楽 大型カジノ「シティ・オブ・ドリームズ・マニラ」オープン<メルコ・クラウン・フィリ
ピン>
日経141213・150207
12月19日 フィリピン航空 関西−セブ線定期便運行開始(週4便、A321-200)
12月20日 フィリピン航空 中部−セブ線定期便運行開始(週3便、A321-200)
12月24日 セブ・パシフィッ ★セブ・パシフィックが人手不足で大規模欠航(〜12月26日)
12月 ハイアット社 ▲ハイアットリージェンシーホテル&カジノ・マニラのマネジメント契約終了(→
2015年ニューワールドホテルオープン)
2015年 1月1日 新世界発展 ニューワールドマニラベイホテルオープン(376室、旧ハイアットリージェンシー、→2020年ニューコーストホテルマニラ)
3月15日 フィリピン航空 マニラ−バンクーバー−ニューヨーク(JFK)線開設(週4便)
3月26日 セブ・パシフィッ 成田−セブ線就航
4月25日 フィリピン航空 泉州(中国福建省)線開設(週3便、A320)
12月31日
東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟の10か国首脳が「ASEAN共同体」を設
立するとの宣言に署名
千代田化工建設、三菱商事 千代田化工建設と三菱商事がフィリピン中部ボホール島の新空港建設をフィリ
ピン政府から受注
日経150320
2016年 3月15日 ジェットスター・ジャパン 成田―マニラ線就航 日経160120・160218・160316
4月1日 ジェットスター・ジャパン 中部−マニラ線就航 日経160120・160218
4月7日 ジェットスター・ジャパン 関西−マニラ線就航 日経160120・160218
5月16日 バリューアライアンス LCCアジア8社が航空連合「バリューアライアンス」設立(バニラ・エア、チエジ
ュ航空、セブ・パシフィック航空、ノックエア、ノックスクート、スクート、タイガー
エア・シンガポール、タイガーエア・オーストラリア)
日経160515・160517、読売160517
6月1日 朝日新聞社 ★フィリピンのカジノ記事で名誉毀損されたとユニバーサルエンターテインメント
が朝日新聞に損害賠償を求めていた訴訟で東京高裁が朝日新聞社に33万円
の支払いとウェブサイトの記事1本の削除を命令
日経160602
6月15日 SMインベストメンツ コンラッド・マニラ開業 日経160616
6月25日 フィリピン航空 関西−台北(桃園)−マニラ線就航
7月 サンミゲル サンミゲルが高架鉄道MRT7号線のプロジェクト主導会社と運営会社の全株式
を取得
日経160708
12月 PALホールディングス PALホールディングスがLCCエア・フィリピンの持株会社ズマ・ホールディング
ス・アンド・マネジメントを買収し統合すると発表
日経161210
12月21日 ユニバーサル・エンターテインメント オカダマニラ開業(カジノ)
12月25日 バニラ・エア 成田−セブ線直行便就航 日経160913
2017年 3月 活齧蜑 串かつだるまフィリピンマニラ店オープン
4月 樺メ利茶舗 マニラ出店(→5月28日グランドオープン)
5月18日 東横イン 東横インセブグランドオープン 日経170518広告
6月2日
★複合施設「リゾーツ・ワールド・マニラ」襲撃事件、36人死亡 日経170602
11月 三菱商事 三菱商事がフィリピンで鉄道車両受注(スペインCAF社製造) 日経171118
2018年 1月22日
★ルソン島南部マヨン島噴火、6万人避難
3月27日 ジェットスター・アジア 関西−クラーク線開設(週3便)
3月 銀河娯楽集団 フィリピンで暫定的なカジノ運営免許を取得したと発表 日経180426
商船三井 ダスマリニヤス市に「MOLマグサイサイ・マリタイム・アカデミー」開校(商船大学4年制)
4月26日
▲ボラカイ島が半年間閉鎖(環境悪化で清掃) 日経180405、読売180408
5月16日 セブ・パシフィック航空 セブ・パシフィック航空が日本支社開設 日経180517
6月7日 レッド・プラネット・ジャパン レッド・プラネット・ホテルズ・マニラオープン(245室)
7月1日
マクタン・セブ国際空港第2ターミナル(国際線)オープン(6月7日完成式典) 日経180622
9月20日
フィリピン「オカダ・マニラ」の運営会社タイガー・リゾート・レジャー&エンターテインメントが日本支店開設
10月8日 フィリピン航空 新千歳−マニラ線定期便就航(9月10日就航予定が延期)
10月26日
ボラカイ島が段階的に再開 日経181022
10月28日 バニラ・エア ▲成田−セブ線運休
10月29日 フィリピン航空 マニラ−ニューヨーク間直行便就航(所要:16時間35分) 日経181101
10月30日 フィリピン・エアアジア マニラ−高雄線就航(週3便)
11月25日 セブ・パシフィック航空 福岡−マニラ線をデイリー運航化
明治海運 フィリピンに船員研修トレーニングセンター開設<エム・エム・エス>
2019年 1月19日 ヘンリー・シー ★フィリピン最大財閥のSMインベストメンツ創業者ヘンリー・シー死去(94歳) 日経190122
1月22日 ANAホールディングス ANAホールディングスがフィリピン航空と資本提携を検討していることが分かる(PALホールディングスに10%前後出資) 日経190123、東京新聞190130
2月1日 日本航空 羽田−マニラ線就航(B737-800)
2月8日 エア・アジア・フィリピン セブ−マカオ線就航
3月31日 デュシット・インターナショナル デュシットD2ダバオソフトオープン(60室、→9月6日グランドオープン)
3月31日 フィリピン航空 マニラ−ハノイ線就航(週4便) 日経190109
4月1日 フィリピン航空 マニラ−プノンペン線就航(週5便) 日経190109
4月 フィリピン航空 マニラ−ニューデリー線就航(週4便) 日経190109
7月1日 エア・アジア・フィリピン マニラ−関西線就航(A320、毎日運航)
8月9日 セブ・パシフィック航空 成田−クラーク線就航(週4便、A320)
8月16日 LIPAD ルソン国際プレミア空港開発会社(LIPAD)がクラーク国際空港の運営を政府から引き継ぐ
10月
★フィリピンでオンラインカジノ乱立と報道(中国人の資金洗浄疑惑) 日経191018
2020年 1月1日
ニューワールドマニラベイがニューコーストホテルマニラに改称
1月12日
★ルソン島南部のタール山が噴火、ニノイ・アキノ国際空港の離発着停止
3月19日 デルタ航空 ▲成田−マニラ線運航終了(3月28日運航終了予定を前倒し)
3月29日 チャイナエアライ 台北桃園−セブ線就航(週6便、B737-800)
3月 デルタ航空 ソウル仁川−マニラ線開設
5月3日 コスタクルーズ 新型コロナウイルス集団感染のクルーズ船「コスタ・アトランティカ」が長崎からマニラに向け出航
6月2日 セブパシフィック航空 国内線運航再開
6月15日
▲マルコポーロホテルダバオ営業終了(22年の歴史に幕、5月7日から営業停止中)
7月13日 アヤラ、アボイティス・グループ、JGサミット・ホールディング ★ニノイ・アキノ国際空港(マニラ空港)の拡張計画が白紙に戻る 日経200721
8月1日 セブパシフィック航空 成田−マニラ線運航再開(日本発片道週2便、→10月28日往復便として運航再開)
8月7日 セブパシフィック航空 関西−マニラ線運航再開(日本発片道週1便、→10月30日往復便として運航再開)
9月8日 セブパシフィック航空 中部−マニラ線運航再開(日本発片道週1便、→11月19日往復便として運航再開)
12月 住友商事、総合車両製作所 住友商事、総合車両製作所がフィリピン運輸省からマニラ地下鉄向け鉄道車両240両受注
2021年 1月4日 全日空 羽田−マニラ線運航再開(週1便)
6月2日 セブパシフィック航空 成田−マニラ線運航再開
6月17日 PALホールディングス ★PALホールディングス(フィリピン航空)の2020年12月期最終損益が1640億円の赤字と発表 日経210618
9月4日 フィリピン航空 ★フィリピン航空が米連邦裁判所にチャプター11の適用申請
デュシット・インターナショナル デュシット・プリンセス・ボラカイ開業
12月28日 オークラニッコーホテルマネジメント ホテルオークラマニラオープン(190室、ニノイ・アキノ国際空港隣接地区IR施設「リゾーツ・ワールド・マニラ」内)<トラベラーズ・インターナショナル・ホテル・グループより運営受託>
2022年 7月 ポラリス・ホールディングス ポラリス・ホールディングスがフィリピンの「レッドプラネット」13軒の運営会社を買収
9月1日
シェラトン・セブ・マクタンリゾート開業(261室)
10月23日 大韓航空 ★大韓航空機がマクタン・セブ国際空港に着陸の際にオーバーランし機体前方損傷(乗客173人無事)
11月18日 三越伊勢丹HD、野村不動産、フェデラル・ランド MITSUKOSHI BGC一部オープン(マニラ、→2023年7月21日全面開業) 日経160819・221020・221118
12月15日 ジェットスター・ジャパン マニラ−成田線2年9ヶ月ぶり再開(毎日運航)
メガマニラ地下鉄一部開業
2023年 1月1日
★フィリピンの航空管制施設で停電、マニラ発着便など多数欠航 読売230103
2月1日 エアアジアフィリピン マニラ−成田(第3ターミナル)線就航(毎日運航、A320) 日経221130
2月14日 フィリピン航空 マニラ−上海線再開(週3便) 日経230216
2月21日 フィリピン航空 マニラ−北京線再開(週2便) 日経230216
3月3日 三菱商事 マニラ近郊の鉄道向けシステム受注(2600億円) 日経230304
3月30日 エバー航空 台北桃園−クラーク線開設(毎日運航、A321)
5月1日 セブパシフィック航空 成田−セブ線運航再開(毎日運航)
5月21日 セブパシフィック航空 成田−クラーク線再開(週4便)
7月1日 ZIPAIR Tokyo 成田−マニラ線開設 日経230429
7月2日 エアアジア・フィリピン 成田−セブ線開設(7月1日毎日運行予定を変更、週3便)
7月21日 三越伊勢丹HD MITSUKOSHI BGC開業(マニラ) 日経230722
7月 ダブルドラゴン・コーポレーショ ホテル101フォート開業(606室、マニラ首都圏タギッグ市)
8月15日 スターラックス航空 台北桃園−クラーク線開設(毎日運航)
10月13日 香港エクスプレス航空 香港−マニラ線就航(毎日運航)
11月24日 ジェットスター・アジア航空 シンガポール−マニラ−関西線運航再開(週5便)
オークラニッコーホテルマネジメント 首都圏パラニャーケ市のマニラ湾岸部ホテル開業(380室)<トラベラーズの子会社リゾーツ・ワールド・ベイショア・シティー(RWBCI)より運営受託>
2024年 7月31日 ユナイテッド航 成田−セブ線開設(毎日運航)
2025年
ケソン市−ニノイ・アキノ国際空港間マニラ地下鉄開業 日経180317