日本観光史
日本観光史:会社編


マレーシア
Malaysia

マレーシア航空B747-400F
(H.FUKが撮影、2010年10月)

マレーシア航空
(H.FUKが撮影、2015年10月)


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865年
高岳親王 高岳親王(真如)が広州より海路天竺を目指し出発(→マレー半島南端で死去)
1511年
ポルトガル ポルトガルのインド総督アフォンソ・デ・アルブケルケがマラッカを征服しサンチャゴ砦を建設
1521年
ポルトガル セントポール教会創建(マラッカ)
1641年
オランダがマラッカを占領
18世紀
英国 コーンウォリス要塞
1830年
観音寺創建(ペナン)
1833年
ヒンズー教寺院「スリマハマリアマン寺院」創建(ペナン)
1837年
ワットシャロン寺院(チャイタララーム寺院)創建(プーケット)
19世紀半ば
清水祖師 蛇寺創建(ペナン)
1864年
ペナン・ターフ・ クラブ ペナン競馬場開設
1873年
ヒンドゥ教寺院「スリ・マハ・マリアマン寺院」創建(クアラルンプール)
1884年
サーキーズ兄 イースタンホテル開業(ペナン島)
1885年
サーキーズ兄 オリエンタルホテル開業(ペナン島)
1886年
サバ博物館開館(コタ・キナバル)
1888年
英国 セントラルマーケット開設
1889年
イースタンホテルとオリエンタルホテルが合併、イースタン・アンド・オリエンタル・ホテルとなる
1896年
セランゴール・ターフクラブ セランゴール競馬場開設(クアラルンプール)
1904年
妙蓮法師 極楽寺創建(ペナン、1898年創建も)
1913年
イポー競馬場開設
1923年 10月6日 郭鶴年 郭鶴年(ロバート・クォク)がジョホールバルで生れる(砂糖王、ホテル王)
ペナンヒル「ケーブルカー」開業
1942年 1月31日 日本軍 ★日本軍がジョホールバルを占領
1943年 10月1日 松坂屋 ぺラ高原ホテル開業(マライ・ぺラ州・カメロンハイランド)
1944年 1月20日 東亜旅行社 東亜旅行社事務所開設2ヵ所 クアラルンプール、ペナン
4月1日 東亜旅行社 クアラルンプール鉄道旅館開業
4月25日 東亜旅行社 イポー鉄道旅館開業
4月29日 東亜旅行社 東亜旅行社メダン事務所開設
1959年 6月3日
シンガポール独立宣言
1963年
ムラカ動物園開園(→1987年公立化)
マレーシア国立博物館開館(クアラルンプール)
1965年 2月11日
日本・マレーシア航空協定調印(11月4日発効)
8月9日
シンガポールからマレーシアが独立
1966年
マレーシア独立記念碑建立(国家記念碑)
1967年 5月8日 日本航空 東京−香港−万国−クアラルンプール線運航開始(DC8) 日経670509、毎日670507
8月8日 ASEAN ASEAN結成(東南アジア諸国連合)
1968年 8月1日 マレーシア・シンガポール航空(MSA) シンガポール−クアラルンプール−香港−台北−東京線就航(B707) 毎日680802
リム・ゴートン ゲンティン高原ホテル開業(クアラルンプール郊外)
1971年 6月2日 マレーシア・シンガポール航 シンガポール−ボンベイ−バーレーン−ローマ−ロンドン線営業開始
1972年 8月 マレーシア・シンガポール航 大阪線開設
10月1日 マレーシア航 シンガポール航空(SIA)とマレーシア航空(MAS)が分離して運航開始
1974年 3月
マレーシア観光開発公社東京事務所開設
4月1日 マレーシア航 アラルンプール−香港−台北−東京線就航
1975年 8月4日 ★日本赤軍、クアラルンプールで米、スウェーデン両大使館を占拠、日本で
拘置中の過激派の釈放を要求、超法規的措置で5人出国
1977年 9月27日 日本航空 ★日航機クアラルンプール墜落事故、34名死亡
1982年
バトゥ洞窟内にヒンズー教寺院建設
1983年 3月1日
日本とマレーシアの間で3ヶ月以内滞在の査証相互免除協定が発効
1984年 1月22日 鞄結}ホテルズインターナショナル パン・パシフィック・クチンの運営受託(325室) 東急100年史
10月2日
日本マレーシア首脳会談でマレーシア航空、日本航空、ノースウエスト航
空のサンフランシスコ−東京−クアラルンプール線共同運航を合意
1985年 2月18日 日本航空 ★日本航空、マレーシア航空、ノースウエスト航空の3国共同運行計画が
中止(クアラルンプール−東京−サンフランシスコ線)
毎日850108
クアラルンプールシャングリラホテルに「なだ万」オープン
1986年 2月1日 東急ホテルズ
インターナショ
ナル
パンパシフィックリゾートパンコールオープン(161室) 東急100年史
3月12日 東急ホテルズ
インターナショ
ナル
パンパシフィックホテルクアラルンプール全面開業(571室) 東急100年史
7月28日 マレーシア航 クアラルンプール−成田線を延長、ロサンゼルス線開設(週2便)
1988年 8月 間組 建設を請負ったクアラルンプールリージェントホテルを買収 日経産業881217
11月7日 マレーシア航 東京−コタキナバル線就航
スルタン・サラディン・アブドゥル・アジズ・モスク(ブルーモスク)完成
1990年 10月31日 全日空 名古屋−クアラルンプール線開設(マレーシア航空と共同運行)
1991年 5月21日 東急ホテルズ
インターナショ
ナル
ザ・プテリ・パンパシフィックホテルジョホールバル一部開業(280室) 東急100年史
1992年 8月28日 プリンスホテル クラウンプリンスホテルペナン開業 西武ことしのメモ
1993年 1月21日 ハザマ ▲リージェントクアラルンプールをホンリョングループへの売却で合意 日経930122
4月1日 ロイヤルホテ ロイヤルムルリゾート開業(ボルネオ) リーガロイヤルホテル70年の歩
クチン・キャット・ミュージアムオープン
1994年 9月10日 東急ホテルズインターナショナル グレンマリーリゾート内に「パンパシフィックグレンマリーリゾート」開業(291室) 東急100年史
ロイヤルホテ リーガロイヤルホテルミリ開業(225室、ボルネオ) 日経産業940118
1995年 7月21日 全日空 大阪−バンコク−クアラルンプール線開設
12月16日
ホテルニッコークアラルンプール開業(470室)
1996年 2月4日 マレーシア航 名古屋−ペナン−クアラルンプール線を週3便に増便
1997年 7月
サンウェイ・ピラミッド開業(フェーズ1)
12月24日 東急ホテルズインターナショナル パンパシフィックレガシーホテルマラッカ開業(255室) 東急100年史
1998年 3月17日 東急ホテルズインターナショナル パンパシフィックステラコタキナバル一部開業(500室) 東急100年史
6月23日 東急ホテルズインターナショナル パンパシフィッククアラルンプール新空港一部開業(441室) 東急100年史
6月30日 マレーシア空
港会社
クアラルンプール国際空港開港(7月30日開港も)<設計:黒川紀章>
マンダリンオリエンタルクアラルンプール開業
ペトロナスツインタワー完成(88階、高さ452m)
1999年 5月20日 サン・クルーズ ★ペナン島沖でクルーズ客船「サン・ビスタ」(30440トン)火災沈没、1124
人全員救助
毎日990521
マレーシアグランプリ初開催(F1)
ピンクモスク(プトラモスク)完成
2000年 4月1日 オリックス ラディソンホテルの運営権取得、グランドブルーウエーブホテルシャーアラ
ムに改称
日経産業000331
2001年 7月2日 プリンスホテル プリンスホテル&レジデンス・クアラルンプール<ホテル棟>開業
10月26日 コーラス&リーガルグループ ミンコートビスタホテルがコーラスホテルに改称
2002年 1月5日
クアラルンプール ・ブキットビンタン通りの週末の歩行者天国開始(→3月30日て廃止)
3月26日 ロイヤルホテ ▲ロイヤルムルリゾートの運営終了 リーガロイヤルホテル70年の歩
3月26日 ロイヤルホテ ▲リーガロイヤルホテルミリの運営終了 リーガロイヤルホテル70年の歩
4月14日
クアラルンプール高速空港鉄道(ERL)開通
7月2日 プリンスホテル プリンスホテル&レジデンスクアラルンプール部分オープン この1年を振り返る・せいぶ
2003年 1月 プリンスホテル ▲クラウンプリンスホテルペナン営業終了(→ザ・クラウン・ジュウェル・ペナ
ン)
2月8日 プリンスホテル プリンスホテル&レジデンス・クアラルンプール全面開業(608室) この1年の歩み・せいぶ
6月11日
▲マレー料理レストラン「スリプトラ・レストラン」閉鎖
8月31日
KLモノレール開業
9月29日
ショッピングモール 「ベルジャヤ・タイムズスクウェア」ソフトオープン(クアラルンプール)
10月 フィリピン航空 クララルンプール線5年ぶり再開
12月
ザ・ウェスティン・クアラルンプールグランドオープン(384室)
2004年 1月1日
「パーク・イン・インターナシ ョナル」が「ラディアス・インターナショナル」に改称(クアラルンプール)
1月1日
ノボテルセンチュリーがザ・ロイヤル・ビンタンホテルに改称(クアラルンプール)
3月28日 全日空 全日空とマレーシア航空がコードシェアを開始
4月 マレーシア航 シェムリアップ−クアラルンプール線就航(週3便、B737-400)
10月 大東建託 ル・メリディアン・クアラルンプール開業
12月 IHG ムティアラ・クアラルンプールがクラウン・プラザ・クアラルンプールに改称
2005年 3月24日
▲免税店「DFSギャラリア・クアラルンプール」閉店
10月1日
パンパシフィック グレンマリー リゾートがホリディイン グレンマリー クアラルンプールに改称
2006年 3月23日
クアラルンプール国際空港に格安航空会社専用ターミナル「ローコストターミナル」(LCCターミナル)オープン
4月1日 シャングリラグループ シャングリラホテル・ペナンがトレーダースホテル・ペナンに改称
5月28日
「ザ・フェリンギ・ビーチ・ホテル・ペナン」がハイドロ マジェスティック ホテル ペナンに改称(ペナン)
6月1日
マレーシア海軍博物館新装オープン
7月1日 レジデンスホテル&リゾー 「パンパシフィックホテル・クアラルンプール」が「スリパシフィックホテル」に改称
8月末 マレーシア航 ▲福岡−クアラルンプール線運航終了
10月1日 パークロイヤル  「グランドプラザ・パークロイヤル・クアラルンプール」が「パークロイヤル・クアラルンプール」に、「グランドプラザ・パークロイヤル・ペナン」が「パークロイヤル・ペナン」に改称
2007年 6月1日
「ザ・リージェント・クアラルンプール」が「ザ・ミレニアム・クアラルンプール」に改称
6月20日
中華レストラン「ハッピーバレー・シーフードレストラン」が「ロイヤル チャイナ」に改称(クアラルンプール)
7月23日
▲クリスタル・ゴルフ・リゾート閉鎖(ペナン)
9月1日
ミレニアム・クアラルンプールがグランドミレニアム・クアラルンプールに改称
9月20日
パビリオン・クアラルンプール開業
9月
サンウェイ・ピラミッド開業(フェーズ2)
2008年 1月1日
シェラトン・インペリアル・クアラルンプール」がホテル・インペリアル・クアラルンプールに改称
12月1日
ノボテル・ハイドロ・マジェスティックがノボテルクアラルンプール・シティーセンターに改称
GHM デラックスリゾート「ザ・クラブ・アット・ザ・サウジャナ」オープン(ハイアット・リージェンシー・サウジャナ)
2009年 9月19日
ハードロック・ホテル・ペナン開業(249室)
2010年 5月14日
▲「エデンシーフードレストラン」閉店(ペナン)
7月
ゴールデン・パーム・ツリーオープン(392室、クアラルンプール)
11月16日 マレーシア航 羽田−コタキナバル線就航
11月 E&Oホテル ローンパインホテル再オープン(ペナン)
12月9日 エアアジアX 羽田−クアラルンプール線就航(週3便、A330-300)<格安航空会社
(LCC)>
日経101210
ロイヤル・チュラン・クアラルンプールオープン(300室)
2011年 1月18日 マレーシア航 関西−コタキナバル直行便就航(週2便、B737-800)
1月31日
▲ホテル日航クアラルンプール運営終了
2月1日
インターコンチネンタル・クアラルンプール開業(旧ホテル日航クアラルンプール)
2月8日 鰍vDI カプリチョーザ SunwayPyramid店開店
6月6日 マレーシア航 マレーシア航空が「ワンワールド」に加盟決定 日経110607
11月15日
▲「旧王宮」(イスタナ・ネガラ)閉鎖(83年の歴史に幕)
11月16日
「新王宮」正式オープン
11月30日 エアアジアX 関西−クアラルンプール線就航(週4便、A330-300) 日経111202、朝日111201
12月16日 KTMB マラヤン・タイガー・トレイン運行開始(旧JRブルートレイン富士・はやぶさ) 鉄道ピクトリアル1207・1208
2012年 2月9日
パラダイス・サンディ・ビーチ・リゾートがレインボー・パラダイス・ビーチ・リゾートに改称(ペナン)
3月31日 バンコクエアウェイズ サムイ−クアラルンプール線直行便運航開始(毎日運航、A319)
8月31日
▲カジャンヒルゴルフクラブ閉鎖
9月1日
グランドハイアット・クアラルンプールオープン(412室)
9月11日 マリンドエア LCCマリンドエア設立
9月
レゴランド開業(ジョホールバル)
10月26日 サンリオ ハローキティタウン(アミューズメント施設)ソフトオープン(ヌサジャヤ)
12月1日 イースタン&オリエンタルグループ 高級アパートメントホテル「E&O レジデンス」オープン
12月20日 マレーシア航 関西−コタキナバル線就航(週2便、B737-800)
2013年 1月 トレードウィンズ・コープ社 ▲クラウンプラザ・クアラルンプール営業終了
2月1日 マレーシア航 マレーシア航空がワンワールドに加盟
3月22日 マリンドエア クアラルンプール−クチン線就航
3月23日 マリンドエア クアラルンプール−コタキナバル線就航
8月28日 マリンドエア クアラルンプール−ダッカ線就航(初の国際線)
10月28日 マレーシア航 成田−コタキナバル線開設
2014年 2月19日 マレーシア政 パハン・セランゴール導水トンネル貫通(東南アジア最長44.6km)<清水
建設・西松建設ほか>
読売140219
3月8日 マレーシア航 ★クアラルンプール発北京行370便B777-200ERが消息不明となる
3月17日 エアアジアX 中部−クアラルンプール線就航(→2015年2月14日運休)
4月30日 マレーシア航 ▲成田−ロサンゼルス線運休
5月2日
クアラルンプール国際空港新LCCターミナル「KLIA2」オープン、エクスプレ
ス・レール・リンクKLIA駅 - KLIA2駅間開通
7月17日 マレーシア航 ★ウクライナ東部ドネツク州でマレーシア航空機が撃墜され乗員乗客298
人全員が死亡
日経140718
8月8日 マレーシア航 マレーシア国営投資会社カザナ・ナショナルがマレーシア航空を完全国有
化すると発表
日経140809
10月1日
「ラディウスインターナショナル」はが「ホテル ソレイユ クアラルンプール」に改称
11月6日 マレーシア航 臨時株主総会で筆頭株主のカザナ・ナショナルが提案したマレーシア航空
の再建案を承認
日経141107
11月21日 エアアジアX クアラルンプール−成田線開設(→2015年8月19日運休)
12月1日
「ベストウエスタン プレミア ドゥアセントラル クアラルンプール」が「ラマダ プラザ ドゥア セントラル クアラルンプール」に改称
12月23日
「ノボテル コタキナバル 1ボルネオ」が「1ボルネオホテル」に改称
12月28日 エアアジア ★スラバヤ発シンガポール行エアアジア機A320が墜落 読売141229
12月 ゲンティン・マレーシア ★ゲンティン・マレーシアが米国ニューヨーク州のカジノ規制当局からのカ
ジノ営業権取得に失敗
日経141223
2015年 1月1日
コーンウォリス要塞入場料値上げ(2リンギット→20リンギット)
1月 マレーシア航 ▲マレーシア航空上場廃止、マレーシア国営投資会社カザナ・ナショナルがマレーシア航空の全株式を取得
2月 エアアジアX ▲クアラルンプール−中部線運休
5月30日 三井不動産 三井アウトレットパーククアラルンプール国際空港セパンオープン(7月29日
開業式)<MAHBと合弁>
日経121122・140508・150730
6月6日
★ボルネオ島地震、キナバル山で邦人1名死亡 朝日150608
8月1日 アコーグルー プリンスホテル&レジデンス・クアラルンプールがプルマン・クアラルンプー
ル・シティセンター&レジデンスに改称
9月1日 全日空 成田−クアラルンプール線運航再開(14年ぶり、週7便) 日経141225
10月 エアアジアX クアラルンプール−札幌線就航(週4便) 日経150731
12月10日
★クアラルンプール国際空港にB747-200が3機1年以上にわたり放置され
ていることが分かる(→11日スイフト・エアカーゴが持ち主と名乗り出る)
日経151210
12月20日 ラヤニ航空 ラヤニ航空就航(→2016年4月11日事業停止)
12月31日
東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟の10か国首脳が「ASEAN共同体」を
設立するとの宣言に署名
12月 マレーシア航 エミレーツ航空との共同運航発表
2016年 1月
▲「カルコサスリネガラ」営業終了(クアラルンプール)
2月 樺メ利茶舗 クアラルンプール出店
4月11日 ラヤ二航空 ★マレーシア航空当局がラヤ二航空に運航停止命令 日経160414
5月2日
セントレジスホテルオープン(クアラルンプール、208室)
5月13日 JTB JTBイオンモール・シャーアラム店オープン(クアラルンプール)
8月19日 ファイアーフラ 国土交通省がマレーシア航空子会社のファイアーフライに日本への乗り入れを許可 日経160820
10月27日 三越伊勢丹H 「イセタン・ザ・ジャパン・ストア・クアラルンプール」開店 日経161028
10月30日 全日空 羽田−クアラルンプール線新設 日経160629
12月13日
シンガポールとマレーシアの両国首脳がシンガポール−クアラルンプール間の高速鉄道建設に最終合意 日経161214
12月18日
ペナン島「コムタタワー」68階部分に「レインボー・スカイウォーク」オープン
2017年 3月8日 JNTO クアラルンプール事務所開設
3月25日 ダイショウ ダイショウがヒルトン・クアラルンプール売却を検討(221億円)
6月28日 エアアジアX クアラルンプール−関西−ホノルル線就航
7月
クアラルンプールMRT・SBK線開業
8月下旬
▲「サロマレストラン」閉店(クアラルンプール、→WOW KL!)
11月15日 大東建託 大東建託がヒルトンクアラルンプールを所有するダイショウの関連会社ダイショウ・アジア・デべロップメントの全株式を取得すると発表(137億円)
12月31日
▲アンパンパークショッピングセンター閉店(44年の歴史に幕)
▲マレーシアグランプリ(F1)開催終了
シンガポール−クアラルンプール間高速鉄道計画国際入札
2018年 1月16日
シンガポール−マレーシア間通勤鉄道建設で最終合意 日経180117
5月
★マレーシア・マハティ首相がクアラルンプール−シンガポール間計画を中止すると表明 日経180530
6月 エアアジア クアラルンプール−中部線再開 日経180322
8月10日 マリンドエア コタキナバル−シンガポール線就航
8月21日
★マレーシアのマハティール首相が中国主導の鉄道整備事業の中止を明 日経180822
8月
バトゥ洞窟入口階段塗り替え
11月2日 マレーシア政 マレーシア政府がカジノのライセンス料と税金の引き上げを発表
11月27日 ゲンティン・マレーシア ★ゲンティン・マレーシアがフォックス・エンターテインメント・グループとウオルトディズニーを提訴(計画中のテーマパークの契約破棄を通告されたため) 日経181128
12月1日 バンヤンツリー・グループ パビリオン・ホテル・クアラルンプールbyバンヤンツリー開業(325室)
2019年 1月26日 マレーシア政 ★マレーシア政府が中国との東海岸鉄道計画中止を正式決定
2月28日 エアアジアX 福岡−クアラルンプール線就航(A330、週4便)
3月24日 マリンドエア 新千歳−台北−クララルンプール線開設
4月12日 マレーシア政 中国主導の東海岸鉄道計画推進で中国側と合意(費用大幅削減) 読売190413、日経190413
4月 マリンドエア 仙台−台北桃園−クアラルンプール線開設
5月27日 日本航空 日本航空がマレーシア航空と共同事業に向けた覚書を締結
8月1日 マリンドエア ▲台湾桃園−新千歳線運休
9月1日
マレーシア出国税導入
10月
クアラルンプール国際金融区「トウン・ラザワ・エクスチェンジ(TRX)」に超高層ビル「エクスチェンジ106」開業(高さ492m)
11月20日 エアアジアX 成田−クアラルンプール線復活就航(週4便、A330) 日経東京版190822
11月 エアアジアX ★クアラルンプール−中部線運航許可が失効
12月20日
E&Oホテル・ペナン「ヘリテイジウイング」リニューアルオープン
そごうKLデパートメントストア クアラルンプール金融センター「TRX」に「西武」出店 日経171024
2020年 1月22日 エアアジアX 那覇−台北−クアラルンプール線就航(週4便、A330)
3月19日 マレーシア観光芸術文化省 ★1月から実施している「マレーシア2020年観光年」を中止すると発表
5月6日 プリンセスクルーズ 新型コロナウイルス問題解決の 「ダイヤモンドプリンセス号」が横浜からマレーシアに向け出航 日経200517
6月 エアアジア ★エアアジア・グループが最大3割の人員削減を検討していることが分かる 日経200606
7月25日 日本航空 日本航空とマレーシア航空が共同事業開始(4月開始予定を延期)
8月17日 エアアジア クアラルンプール−シンガポール線運航再開
2021年 1月1日
★シンガポール政府とマレーシア政府がマレー半島高速鉄道計画を撤回したと発表 日経210103、読売210104
3月19日 マレーシア政 ★マレーシア政府が北朝鮮と外交関係断絶、大使館職員に48時間以内国外退去命令
9月1日
▲ホテル・イスタナ・クアラルンプール営業終了
2022年 1月3日 エアアジアグループ エアアジアグループがキャピタルAに商号変更する計画を発表
1月20日 三井不動産 ららぽーとブキビンタン・シティー・センター(BBCC)開業(クアラルンプール、
当初計画から1年遅れ、ニトリのマレーシア1号店入居)
日経160326
2月14日 エアアジアX クアラルンプール−シドニー線運航再開
2月
ゲンティン・スカイワールド開業
4月5日 イセタン・オブ・ジャパン ▲伊勢丹ワンウタマ店閉店
4月20日 エアアジアX クアラルンプール−ソウル仁川線運航再開(週1便)
4月20日 エアアジアX クアラルンプール−デリー線運航再開(週2便)
6月1日 パンパシフィックホテルズ・グループ パークロイヤル・コレクション・クアラルンプール開業(527室)
8月14日 マレーシア航 クアラルンプール−羽田線開設(週2便、A330-300、JALとコードシェア拡大)
10月31日 KLM アムステルダム−クアラルンプール−ジャカルタ線運航再開(週4便、B777-200)
10月 全日空 羽田−クアラルンプール線再開(週3便)
11月7日 エアアジアX 羽田−クアラルンプール線運航再開(週3便、7月14日再開予定が延期)
11月
ハイアットセントリックコタキナバル開業(設計:隈研吾)
12月1日 エアアジアX 新千歳−クアラルンプール線運航再開(週4便)
12月15日 バティックエアー・マレーシア 成田−クアラルンプール線開設(旧マリンドエア)
2023年 1月20日 バティックエアー・マレーシア 関西−台北桃園−クアラルンプール線開設(週4便)
2月9日 MAHB クアラルンプール国際空港のメインターミナルとLCC専用ターミナルを「KLIAターミナル1」、「KLIAターミナル2」に改称すると発表
3月30日 エアアジアX クララルンプール−北京大興線再開(週2便)
7月31日
★マレーシア航空とキャセイパシフィック航空が共同事業を断念
10月12日
★MYAirline全便運航停止
11月29日 そごう・西武 マレーシア西武開業(クアラルンプール) 日経231130
12月2日 エアアジアX 新千歳−クアラルンプール線運航再開(週4便)
2024年 1月1日 マレーシア政 入国時のデジタル・アライバルカード必須化(12月1日から延期)
1月 キャピタルA キャピタルAが傘下のエアアジア(エアアジア・マレーシア)およびタイ、インドネシア、フイリピン、カンボジアの各子会社を国際線を運航するエアアジアXに売却すると発表
2月7日 バティックエアー・マレーシア 中部−高雄−クアラルンプール線開設(週3便)
2月20日 エアアジア コタキナバル−上海浦東線開設(週3便)
3月11日 エアアジア クアラルンプール−パース線開設(毎日運航)
3月14日 エアアジアX クアラルンプール−アルマトイ線開設(週4便)
5月1日 エアアジア クアラルンプール−アーメダバード線開設(週4便)
5月31日 エアアジアX 成田−台北桃園−クアラルンプール線開設(毎日運航)
7月2日 エアアジア クアラルンプール−ビエンチャン線運航再開(週2便)
11月10日 ブリティッシュ・エアウェイズ ロンドン/ヒースロー−クアラルンプール線運航再開(毎日運航)
ヒルトン・ブラウベイリゾート・ランカウエイ開業(251室)
2026年
シンガポール−クアラルンプール間高速鉄道開業<→撤回> 日経160720

<不明>
テーマパーク「20世紀フォックス・ワールド・ゲンティン」開業(クアラルンプール近郊)2017年開業予定
タマンワリサン農業公園
ティティエコファーム・リゾート